1954-05-22 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第42号
併しそれは半数改選の場合でもやはり同様な問題が起り得るのであつて、半数改選にしておけばそういう問題は全然起らないんだということには私はならんのじやないか。それは極端なことをいえばどつちにもそういうことは起りましよう。
併しそれは半数改選の場合でもやはり同様な問題が起り得るのであつて、半数改選にしておけばそういう問題は全然起らないんだということには私はならんのじやないか。それは極端なことをいえばどつちにもそういうことは起りましよう。
従つて半数改選をいたす、こういうことになりますると十六億要るわけでございますが、その部分が要らなくなるわけでございまして、任期四年間に三十二億要つたのが、十六億で済む、こういうことになるわけでございます。これはいずれも交付金と申しますか、そういう地方の所要財源として計算をされるわけであります。
これはやはり現に教育委員会が現任の者がおつて半数についてだけ選挙するというところに、やや補欠選挙というようなものに類似したような感覚が選挙民にあるのではないか、そういうようなことがこの投票率にも影響があるのではないかというふうに考えられるのでありまするし、又このいわゆる無効投票でございますが、これも現任の教育委員に対して投票をいたしますると、結局それは無効投票になるわけでありまして、半数交代の場合にはどうしてもそうような
そうしますと、全体の上から言つて、半数以上というものが三月以降に上程される。つまり会期末になつてから法案がどつと出されて来るという、今までの例と余り違わないことになるのじやないかと思う。そうするというと、会期延長はなさらんというお話なんだが、会期延長のことも当然問題になつて来るだろうし、それよりも会期末だというので、審議を粗末にするという結果も出て来るのじやないかと思う。
そうすると半数ぐらい行つて半数残るというようなことになるのですか。
従つて半数以上が、争議行為には参加しても、全然効果も上らないし、参加できないという結果になるのでありまして、実質的にわれわれが今人員を考える場合には、半数以上が争議に参加できなければ、われわれとしては絶対に致命的な打撃を与えることはできないのであります。
だからその平均プールによつて半数、それから値下りによつて半数程度の利益が出た。これが値下りだけで出たことであれば、営業方面でもある程度わかるのですけれども、プールによつた計数は、その集計を見なければなかなかわかるものではなかつたことが一つの原因になつていると思います。
それで少くともこの計画によつて割当てられた糸は、必ず所定の期間に現物化できるというはつきりした統制をやつて頂きたい従来も二十三年の第三四半期において、この綿の二次製品業者が正規に割当を受けました糸が、やはり現在と同様な理由によつて半数以上が棚上げをされたことがあります。
それから農地委員会の構成につきましては、これは第一回の場合におきましては、いわゆる小作者が半数で自作地主が寄つて半数ということになつておりましたが、現在の制度、即ち昨年の八月に選挙をいたしました農地委員会の構成は、小作的な者が二名、自作的な者が六名、地主的と見られるのが二名、こういうことになつておるのであります。
先ほど工場内で出張しておつた軍政部員が命令を出されて、それによつて半数ほど出たが、また入つて来たと言われる。そのときの命令なるものは、やはり命令ですか。
こうなりましたので、この点は今後の支拂いでは非常な便益となりまして、おそらくこれによつて半数以上の支拂いが促進されると私は確信いたします。ただあの法律の附則に、從前の契約の分につきましてはなお従来前の規定による、こうありますので、これは今後の契約の分から始めてそういう簡便になりますけれども、すでに契約をしてやつております。
次に社会保障制度審議会が設置せられることはすでに法律上決定せられまして御承知の通りでありまするが、その委員は十人ということになつておりまして、この十人を両院議長相談の上決定するということに相成つておるわけでありますが、而もその半数は任期が二年、半数は一年、こういうことに相成つて半数ずつ改選することに相成つております。で、これをどういうふうにすべきか。
○國務大臣(水谷長三郎君) 先程の御質問に対しまして少し私は説明が足らなかつたのでありますが、生産協議会の委員の過半数ということになつて、半数が労働者側、半数が経営者側ということになつておりますから、この彈劾権を行使される場合におきましては、自分と同じ立場に立つておる方からも総すかんを受けるということになる。